エアシリンダ |
シリーズ名 |
形式 |
お問合せ内容 |
回答 |
ノックシリンダ |
NDA16 |
NDA16*30-8はセンサスイッチ付きはないのか。 |
平成12年4月より標準対応となりました。但し本体全長がNDAより5mm長くなります。 |
ノックシリンダ |
NDAS |
NDASに使用しているセンサスイッチリード線の最小曲げ半径が知りたい。 |
リード線外径の6~8倍を目安として下さい。(曲げ部が屈曲する場合) |
ペンシリンダ |
CS-PBDA |
CS-PBDAで配管の向きを変えたいが可能か。 |
カシメ製作の為、購入後向きを変えるのは不可能です。製作時に指示が必要となります。 |
ペンシリンダ |
PBDAS16 |
PBDAS16X30-A-1AにPDASの1A金具は付くか。 |
寸法が同一なので取り付け可能です。 |
ペンシリンダ |
PBDA |
複動形でストローク20mmは対応できるのか。 |
ストロークは1mm単位で製作対応可能です。中間ストロークは5で割り切れる数字はチューフ゛切断、5で割り切れない数字は一段上のストロークにカラー詰となります。 |
ペンシリンダ |
PBDA |
ロッドパッキン部よりエア漏れが発生した、ロッドパッキンのみ交換できるか? |
本体をカシメ方式で製作しており、分解が出来ない為、パッキン交換は行えません。 |
ペンシリンダ |
PDA16 |
PDA16X15-7の現在の相当品が知りたい。 |
PBDA16X15-7となりますが、全寸は短くなりますので取付寸法は異なります。 |
マルチマウント |
D161 |
マルチマウントシリンダ取付金具D161Aの材質が知りたい。 |
S25C相当で黒色亜鉛メッキを行っております。 |
ガイド付ジグ |
SGDA |
ガイド付ジグの中間ストロークカラーはどちら側に入るか。 |
ピストン部よりロッド側に入ります。 |
ガイド付ジグ |
SGDA |
0.4MPaで800Nを出力するにはどのガイド付シリンダが良いか。 |
SGDA63が相当品です。 |
ガイド付ジグ |
SGDA |
SGDAの配管プラグよりエア漏れがある。対策とシール剤が知りたい。 |
ロックタイトの液状シール剤又はシールテープを使用ください。 |
ガイド付ジグ |
SGDA |
ストロークエンドから戻った時、ガイドシャフトが逆側へ飛び出るのか? |
75st以上の物は、ガイドブッシュが2個となる為、ガイドシャフトは本体より出てしまいます。 |
ガイド付ジグ |
SGDA |
ガイド付ジグシリンダが手元にあるが、仕様変更がありストロークを短くしたい。先端プレートを取り外しカラー詰する事は出来るか? |
先端プレートを固定しているねじは、ネジロックを付け組み立てている為、分解を行うのは難しいと考えます。寸法的に余裕があれば、ヘッド側にカラー詰を行う方が簡単な作業で行えます。 |
ガイド付ジグ |
SGDA |
ストローク10mmで横荷重が加わる使用方法だが、ストロークが10mmと10mm以上で耐横荷重は変化するのか? |
10ストロークで見た場合、軸受け部の長さは75ストローク以下は同じですので横荷重に対する値は変わりません。基本的には許容横荷重はストロークで変化します。カタログの「許容横荷重」表を参照ください。 |
ジグシリンダ |
CDA |
ジグシリンダCシリーズ、オプションのインローは何に使うのか。 |
主に本体取付け時の位置決めが、必要な時に使用します。 |
ジグシリンダ |
CDA |
CDAは標準でマグネットは内蔵されているのか。 |
されておりません。CDASがセンサ仕様としてマグネットが内蔵する形式です。 |
ジグシリンダ |
CDA |
ジグシリンダをクレビスで使いたいがカタログ上選定できない。使用できないのか。 |
標準タイプだとブッシュ部のみで横荷重を受ける為、強度的な問題が有り設定を行っておりません。全長は長くなりますがピストン部にウエアリングを装着した耐横荷重・ロングストロークタイプにてご選定願います。 |
ジグシリンダ |
CDA12 |
ジグシリンダのストローク表だと、MAX30ストロークだが、100ストロークで使いたい対応出来るか。 |
ロングストロークタイプであれば125ストロークまで対応できます。 |
ジグシリンダ |
CDA |
使い勝手上、ロッド先端の形状を変更したいが、対応可能か。 |
ジグシリンダカタログの後半に、ロッド先端形状パターン図の絵があります、ご要求されるパターン図の寸法記入用紙を弊社営業所へ要求下さい。ただし、カタログ上のパターン図は図面取り交わし及び図面保管を行いませんのでご了承願います。 |
ジグシリンダ |
CSA20 |
単動シリンダだが、配管ポートが2ヵ所ある、呼吸口は何もしなくて良いのか。 |
何もしなくても大丈夫ですが、ゴミの吸い込み等考えられますので、フィルタ等取り付けていただく事をお奨めします。 |
ジグシリンダ |
CCDA50 |
CCDA50のA寸法(全長)がCCDA40より短くなるが、寸法は合っているのか。 |
寸法は合っています。CCDA40までとCCDA50以上の製作方法が異なる為です。 |
ジグシリンダ |
CDAT |
多位置形シリンダを検討しているが、どの様なエア回路を使用すれば良いか。 |
当ホームページ上の使用例・応用例「多位置形エアシリンダの操作回路 (No.1005)」を参考下さい。 |
ジグシリンダ |
CDAT |
CDAT63*15*10のフルストロークはいくつになりますか。 |
全ストロークで25mm(st1+st2)となります。 |
ジグシリンダ |
JDA32 |
JDA32X15の力を強くしたいが、何か方法は有るか。 |
エア圧力を上げる、多位置形シリンダに変更する等ご検討願います。 |
ジグシリンダ |
共通 |
ジグシリンダのバンパの用途が知りたい。 |
1.ストロークエンドの音を小さくする。2.ストロークエンドの衝撃力を小さくする。 |
スイングシリンダ |
SDA40 |
SDA40*240-90のバックラッシュはどの程度か。 |
最大2.5度となります。 |
スリムシリンダ |
DA |
スリムシリンダを窒素ガスで駆動する事は可能か。 |
使用可能です。 |
スリムシリンダ |
DA |
ロッドパッキン部よりエア漏れが発生した、ロッドパッキンのみ交換できるか。 |
本体をカシメ方式で製作しており分解が出来ない為、パッキン交換は行えません。 |
スリムシリンダ |
DA25 |
DA25のセンサでCS3Mを使用しているが応差が大きい。 |
無接点タイプの方が応差は小さくなります。 |
スリムシリンダ |
DA |
スリムシリンダで本体固定出来る金具は無いのか?ツインポートシリンダには用意されている。 |
ツインポートシリンダは本体が2重チューブになっており多少外側チューブが変形しても問題ないが、スリムシリンダはチューブが1重の為、多少の変形でも動作に影響が出るので設定は有りません。 |
スリムシリンダ |
DA32 |
DA32*200で8Eタイプの金具だけ入手したいので、注文記号が知りたい。 |
8E-DA32で手配願います。 |
スリムシリンダ |
DA63 |
DA63に給油を行いたいが、油はどれが良いのか。 |
タービン油1種(ISOVG32)相当品を使用してください、給油を行ったら続けて給油を行うようにして下さい。 |
スリムシリンダ |
DAR25 |
ブレーキ部を空気圧併用ロックで使いたいが、配管部分にフィルタがついている、どの様に取り外せばよいのか。 |
先端の尖った物をフィルタ部に刺し、引き抜いていただけれは簡単に外れます。 |
スリムシリンダ |
DAR25 |
ブレーキシリンダの基本回路を見ているが、3ポジションバルブ(PAB接続)を使用しなければいけない理由が知りたい。 |
ブレーキでロックを行った場合、使用している電磁弁が2ポジションバルブの場合、片側のエアがシリンダ内に無くなってしまう為、ブレーキを解除した時シリンダが飛び出します。 |
スリムシリンダ |
DAK32 |
作業の開始時や緊急停止後の始動時に、シリンダが動かない時がある。 |
ロックピストンが溝から抜けず、かみこんでいる状態が要因として考えられます。始動時は必ずロック機構が付いていない側の配管ポートにエアを供給した状態から、始動するようにして下さい。 |
スリムシリンダ |
DAT |
多位置形シリンダを検討しているが、どの様なエア回路を使用すれば良いか。 |
当ホームページ上の使用例・応用例「多位置形エアシリンダの操作回路 (No.1005)」を参考下さい。 |
スリムシリンダ |
DABF25 |
DABF25にセンサスイッチは取付けられるか。 |
耐熱仕様の為センサスイッチは取り付けられません。外部にてセンシング頂けますよう検討願います。 |
スリムシリンダ |
DAJ |
シリンダを水のかかるところで使用したい、ジャバラ付にすれば大丈夫か。 |
ジャバラには呼吸穴があり、水のかかる所ではジャバラ内に水を巻き込んでしまいます。別途カバー等の保護対策が必要です。 |
スリムシリンダ |
DAJ |
ジャバラの材質が知りたい。 |
材質はナイロンターポリンとなります。 |
スリムバルパックシリンダ |
DV |
スリムバルパックを通電引きに変えたいができるのか。 |
電磁弁を180度まわして組みつけて下さい。 |
スリムバルパックシリンダ |
DV20 |
DV20で40ストロークは製作できるのか。 |
チューブカットで製作いたします。 |
スリムバルパックシリンダ |
DV25 |
現在手元にあるDV25を通電引きにしたいが、現地でも行えるか。 |
シリンダに取り付けてある電磁弁固定ネジ(2本)のナットと座金を取り外し、電磁弁をシリンダから引きぬき、180度回転させ組み付けて下さい。 |
バルパックシリンダ |
SKBS |
SK□BS50を使っているが、現在のカタログに掲載していない。 |
SKは約10年程前に生産中止となっており、現在の後継機種はDDVとなります。ただし取付寸法は異なります。 |
ツインロッドシリンダ |
TDA |
TDAとセンサスイッチCS9H相当品は何になるか。 |
本体はTBDAとなります。センサスイッチはリード線の引出し方向も有りますのでZE155かZE255より選定下さい。 |
ツインロッドシリンダ |
TDA16 |
TDA20×50-CS3H1をTBDA20×50に置換えるとセンサSWは何になるか。 |
ZE202Aとなります。(但し負荷電流にご注意願います。)CS3H:10~50mA(DC,AC)ZE202:5~40mA(DC),10~50mA(AC) |
ツインロッドシリンダ |
TBDA |
ツインロッドを上向きに取り付け動作させていたが、ロッドカバー部のスナップリングが外れてしまう。スピードコントローラは取り付けていない。 |
スピードコントローラを取付けない動作の場合、最高使用スピードを超えて動作している事が考えられます。スピードコントローラを取り付け使用速度範囲内でご使用いただくか、外部ストッパ等の方法を検討願います。 |
ツインロッドシリンダ |
TBDA |
ツインロッドということは、単純にシリンダの推力が2倍と考えて良いのか。 |
2倍で考えて下さい。また、2本のシリンダをプレートで連結している事より回転レス機能も持っています。 |
アルファツインロッドシリンダ |
ATBDA |
ツインロッドをスットッパシリンダとして使用したいが可能か。 |
ボールブッシュ内蔵の為、衝撃力の加わる使用方法はボールが変形し動作に影響を与えますので避けて下さい、ガイド付ジグシリンダ(すべり軸受タイプ)等ガイド機構が強固な機種にてご選定願います。 |
エアハンド |
AFDPG12 |
フラット形エアハンド非同期形12mmのストローク調整内容について知りたい。 |
ストローク調整は非同期の場合、片側ストロークのみの調整となります。 |
エアハンド |
NHDPA6 |
NHDPA6の爪部ストローク方向に対し90度違う方向のガタ量が知りたい。 |
ガタ量は+/-0.2です。 |
エアハンド |
NHB |
NHBシリーズパラレルタイプ複動形を使用したいが、サイズにより使用圧力範囲がこんなに違うのか。 |
シリンダ径により摺動抵抗が違うため、使用圧力範囲に差が出ます。 |
ダイナシリンダ |
DDA80 |
ダイナシリンダ80mmストローク125mmで検討中だが、全長はどうなるか。(カラー詰めまたは、チューブカットか) |
チューブカットで製作します。 |
ダイナシリンダ |
DDA80 |
DDA80の耐圧はどの位か。 |
保証耐圧力は1.5MPaとなりますが、使用圧力範囲は1.0MPaまでですのでそれ以上印加しないで下さい。 |
ダイナシリンダ |
DDA80 |
DDA80を使用しているが推力が不足している。スペースが無いが推力を上げる方法は無いか |
エア圧力を上げる、多位置形シリンダに変更する等検討願います。 |
ダイナシリンダ |
DDAD100 |
DDAD100の配管口径がずれている、寸法が変わったのか。 |
99年10月以降のNEWダイナシリンダより異なっております。 |
ダイナシリンダ |
DDAL50 |
DDAL50をヒーターの上で使用している、ロッド部の温度が60℃になっているが大丈夫か。 |
使用温度範囲が-10~70度であり、ロッドの温度がそれ以上にならなければ大丈夫です。 |
ダイナシリンダ |
DDAJ |
シリンダを水のかかるところで使用したい、ジャバラ付にすれば大丈夫か。 |
ジャバラには呼吸穴があり、水のかかる所ではジャバラ内に水を巻き込んでしまいます。別途カバー等の保護対策を検討願います。ジャバラは粉塵には効果がありますが、液体には不向きです。強力スクレーパなど別途ご相談ください。 |
ダイナシリンダ |
DDV |
ダイナバルパックシリンダでサージ対策無しで購入したが、対策はどの様に行えば良いか。 |
並列にバリスタを取付けて下さい。 |
ダイナシリンダ |
DDV50 |
DDV50を通電引きにしたい。 |
バルブの取付け方向を逆にして組みつけて下さい。 |
ダイナシリンダ |
耐熱仕様 |
ダイナシリンダ耐熱仕様のパッキン材質は何か。 |
フッ素ゴム(バイトン)JIS4種D相当になります。 |
SDシリンダ |
KASD |
SDシリンダの変更内容を教えてください。 |
125mm・140mmのロッド径が変更になっております。 |
SDシリンダ |
KASDT |
カタログに推力2倍での使用はしないで下さいとあるが、なぜか。 |
使用条件において、シリンダ各部に2倍の力がかからなければ使用可能です。トラニオンのようなタイロッドには2倍の推力がおよそかかってしまうので使用不可となります。 |
低圧シリンダ |
DF |
DFシリンダの不回転精度が知りたい。 |
+/-2度となります。 |
ロータリーアクチュエータ |
RAKD300 |
RAKD300を使用予定だが、なぜフランジ金具は使えないのか。 |
トルクが大きくなり、フランジの剛性が不足するためです。 |
ロータリーアクチュエータ |
RAN |
RANの揺動時間を長くするとどうなるか。 |
ベーンタイプで摺動抵抗が大きいため、ノッキング現象が発生します。 |
ロータリステージ |
ARWT |
回転角度45+/-0.2度とあるが、繰返し精度や位置決め精度が知りたい。 |
基準より+/-0.2度なので、回転するごとに累積する物ではありません。何回転してもそのポイントでは+/-0.2度となります。 |
ミニガイドスライダ |
MGA |
MGAの形式にマグネットは入っていないのか?無記入と「S」の違い何か。 |
無記入の場合はマグネットセンサレールはつきません。「S」付はマグネットとセンサ用レールが組み込まれます。 |
ロッドスライダ |
ARS |
ロッドスライダARSでショックアブソーバを外し、ストッパボルトにしても良いのか。 |
大丈夫です。 |
ロッドスライダ |
ARS |
ARS16の配管を、取付上の関係で後方でまとめたいが対応出来るか。 |
特殊仕様となりますが、-1Wで対応可能です。 |
ロッドスライダ |
ARS |
最大可搬重量の数値は、どの様な取り付けでもこの値か。 |
スライダ部に直付けであれば大丈夫です。ただし、オーバーハングをさせて取り付ける場合は、カタログ内の許容曲げモーメント値以内として下さい。 |
ロッドスライダ |
ARS10 |
ARS10に使用しているガイドの形式が知りたい。 |
THK社RSR7を使用しております。 |
ロッドスライダ |
ARSZ25 |
ARSZでストッパを反対側に付けれないか。 |
-2Wで対応しております。 |
ロッドレスシリンダ |
MRC.MRG |
MRC・MRGのシリンダ外周用の推奨グリースが知りたい。 |
リチウム石けん基2番・ウレア石けん基2番を使用ください。 |
ロッドレスシリンダ |
MRG |
MRGでストローク調整は可能か。 |
片側-6mmまで調整可能です。 |
ロッドレスシリンダ |
MRC |
MRCのパッキン交換をしたいが、自分で交換できるか。 |
ピストン部とスライダ部がマグネットの磁力で引き合っている為、分解時にマグネットがくっついてしまう事があります。お客様にて分解・修理は行わないで下さい。 |
ロッドレスシリンダ |
MRG |
MRGに使用するグリス合成炭化水素系グリスとあるが、どのようなグリスか。 |
リチウム石けん基2番・ウレア石けん基を使用ください。 |
ロッドレスシリンダ |
MRGH |
MRGHでストッパナットからショックアブソーバへ変えたいが、大丈夫か。 |
アディショナルパーツで、ショックアブソーバを購入していただき、ストッパナットを外していただければ交換できます。 |
ロッドレスシリンダ |
ORCA16 |
ORCA16X200-Lを下向きに取付使用して大丈夫か。 |
大丈夫です。 |
ロッドレスシリンダ |
ORCA25 |
ORCA25の本体底面Tスロットにはめ込めるM4ナットはあるのか。 |
専用部品です。販売はしておりません。 |
ロッドレスシリンダ |
ORCA50 |
ORCA50のエアリーク量が知りたい。 |
ストローク1000mm以下、1l/minとなります。 |
ロッドレスシリンダ |
ORCA |
客先にて部品交換が可能との事で、メンテナンス用の部品を購入したが、交換方法が解らない、何か資料はあるのか。 |
分解・組立要領の資料が有りますので、弊社近在営業所か技術サービスセンターに要求ください。(但し、保証外になります。) |
ロッドレスシリンダ |
ORGA16 |
ORGA16のセンサスイッチで、ヨーロッパのシーケンサに付けられる物はあるか。 |
無接点・2線式のセンサスイッチで、配線を逆にしてください。 |
ロッドレスシリンダ |
ORSP16 |
ORSP16のシリンダ部底面に付いているTスロットにブラケットを付け、光電スイッチを取付ける事は可能か、またTスロの溝寸法が知りたい。 |
ブラケットにての取付けは可能です。溝寸法に付いては、ORCA16のTスロ溝寸法を参考下さい。市販の四角ナットは使用できません。 |
ロッドレスシリンダ |
ORS.MRS |
ORS・MRSを検討しているが、カタログ仕様より遅い50mm/sで駆動させたいが大丈夫か? |
標準品の場合、ノッキング現象が発生します。特殊対応となりますが-1003Wで20mm/sから使用出来ます。 |
ロッドレスシリンダ |
ORV |
ORVに付けるF形サポートの役割が知りたい。 |
本体のタワミを緩和させる為に使用します。 |
ロッドレスシリンダ |
ORV25 |
ORV25のスライダ面を、下向きで使用しても大丈夫か。 |
モーメント以内であれば大丈夫です。 |
ロッドレスシリンダ |
ORV50 |
ORV50でショックアブソーバユニットとMマウントを、一緒に取付可能か。 |
スライダ部にショックアブソーバ突き当て用のテーブルを取付ける為、Mマウントの併用はできません。 |
ロッドレスシリンダ |
ORW40 |
ORW40を使用し、ストローク調整範囲でストロークをのばす事は可能か。 |
設定ストロークに対し、片側5mmずつ計10mm長くする事が可能です。 |
SHM |
SHM21 |
旋回モジュールSHM21Mの空気消費量を計算したいので容積が知りたい。 |
90度の場合10.37cm3、180度の場合20.7cm3 |
SHM |
SHM61 |
コンプライアンスモジュールの圧縮側の荷重が知りたい。 |
同サイズのシフトモジュール推力が目安となります。 |
SHM |
SHM61 |
SHM61Sを使い、物を挿入してからロックを行い芯を出すことは可能か。 |
物の剛性によりますが、ロック機構は搬送時のブレをなくす為の機能であり、物を挿入してからの芯出しでは考えていません。 |
SHM |
SHM61 |
コンプライアンスモジュールで、直角方向の取付けは可能か。 |
一般的には不可ですが、軽負荷の場合可能性がありますので、ご相談ください。 |
SHM |
SHM61 |
コンプライアンスモジュールで、求心力のばね力を強くできるか。 |
求心力を発生させているのは拘束リングのバネ力で、調整が困難なため強くするのは難しいです。 |
SHM |
SHM61.SHM62 |
コンプライアンスモジュールで、求心力のばね力を弱くできるか。 |
ばね力の調整が困難なため、弱くすることは不可能です。但し、ばねを取り除いて0kgfにすることは可能。 |
SHM |
SHM62 |
SHM62Sを可搬1.5kg、圧縮工程で20kgで押すことはできるか。 |
同サイズのシフトモジュール推力が目安となります。 |
SHM |
SHM62 |
SHM62でアルファ方向のモーメントはかけられるのか。 |
基本的にアルファ方向へはかけられません。 |
YZモジュール |
ACY |
Y軸モジュールの中間ストッパの役割と制御方法について知りたい。 |
中間ストッパを使用し、突き当て方式で中間停止を行えば停止精度を向上させられます。中間停止後の始動については、一回逆圧を加え中間ストッパ解除後に次工程に進ませます。 |
センサスイッチ |
CS3M |
センサスイッチCS3Mの結線色が知りたい。 |
青が-、茶が+となります。 |
センサスイッチ |
CS9HA |
CS9HAの配線が赤・白・黒から変わっているが配線はどうしたらよいか。 |
茶:+、青:-、黒:出力になります。 |
センサスイッチ |
ZC130 |
保護構造IP67・66について知りたい。 |
茶IP67:粉塵が内部に侵入しなく、水中への浸漬(規定の圧力、時間(30分)で水中に没し(1m)ても水が浸入しない)に対する保護。IP66:粉塵が内部に侵入せず、暴噴流(いかなる方向からの水の強い直接噴流によっても水が浸入しない)に対する保護。 |
センサスイッチ |
ZC153 |
センサスイッチZC153の結線方式が知りたい。 |
茶:+、青:-、黒:出力になります。 |
センサスイッチ |
ZC205 |
ZC205を直列につなげて何個接続が可能か。 |
基本的には入出力端子と入出力機器は1対1で接続して下さい。但しセンサスイッチの内部降下電圧とPLCの作動電圧によっては使用可能です。 |
センサスイッチ |
ZG530 |
センサスイッチZG530にDC24Vを加え使用したところ、ショートしてしまった、どうすれば良いのか。 |
センサスイッチと電源の間に、負荷を入れて下さい。電源を直接加えると大電流が流れ、壊れてしまいます。 |
センサスイッチ |
その他 |
バリヤーシステム等を取付防爆で使用できるセンサスイッチは有るか。 |
有接点リードスイッチのみ(LED無し)内蔵しているセンサスイッチが適用されます。 |
センサスイッチ |
その他 |
センサシリンンダの磁力はどのくらいあるのか、磁力に影響ある機器がある為、知りたい。 |
磁力は距離の2乗に反比例します。シリンダ表面から100mmで10~30ガウス程度。300mm離れると、センサシリンダの磁力はゼロに近くなり、地磁気との区別ができなくなります。 |
センサスイッチ |
その他 |
センサスイッチの防爆について使用可能か。 |
有接点センサLEDなしでバリアリレーと組み合わせることで使用可能です。 |
センサスイッチ |
その他 |
センサスイッチの有接点と無接点の違いは何か。 |
有接点センサスイッチは接点部分にリード片を使用し、ガラス管に内蔵した形になっております。無接点センサスイッチは、リード片の代りにホール素子や磁気抵抗素子を内蔵している物で接点が無い為、無接点と呼んでおります。 |
センサスイッチ |
無接点 |
センサスイッチ3線式を2線式に変更したい、何か不都合は有るか。 |
使用電流範囲が異なり、漏れ電流値及び内部降下電圧が大きくなります。 |
その他 |
選定 |
300ストロークを30秒で動かせれるシリンダは有るか。 |
10mm/sですので低速シリンダでご検討願います。 |
その他 |
選定 |
50mmもしくは63mmのシリンダで全300ストロークのうち、最後の50ストロークをゆっくり作動させたい。 |
ハイドロチェッカHC5と組合せの検討をお願いします。 |
その他 |
耐熱 |
耐熱シリンダで200度まで持つ物は有るか。負荷は40kgです。 |
ピストン部とスライダ部が・修理は行わないで下さい。 |
その他 |
ノンイオン |
ジグシリンダ・スリムシリンダのNCU仕様ロッドブッシュ材質が知りたい。 |
スリムシリンダ:樹脂(ポリアセタール系)を使用してます。ジグシリンダ:アルミ合金(硬質アルマイト)になります。 |
その他 |
シリンダ |
最大可搬荷重は294.2Nだが、15kgfの荷重を吊り下げて使えるか。 |
15kgfの荷重で吊り下げて使用可能です。 |
エアバルブ |
シリーズ名 |
形式 |
お問合せ内容 |
回答 |
電磁弁Kシリーズ |
K2.K3.K4 |
パルスブロータイプ用リモコンの種類を知りたい。 |
こちらの資料を参照ください。 |
電磁弁025シリーズ |
025 |
応答時間を知りたい。 |
技術資料にあるように、保証値ではありませんが実測値で10/25msec(ON/OFF)です。 |
電磁弁030シリーズ |
030 |
030の最高作動頻度が50/60Hzでも同じか。 |
同じです。 |
電磁弁030シリーズ |
030 |
030の突出しボタンのロック方法が知りたい。 |
突出しボタンを押し込み時計方向に回して下さい。解除方法はボタンを反時計回りに回します。 |
電磁弁030シリーズ |
030E1 |
030E1にマフラは取付けれるか。 |
Rポートが1.8mm穴の為取付は不可能です。特殊品にて対応可能です。 |
電磁弁030シリーズ |
030E1 |
030E1 DC24Vはサージ対策を行っているのか。 |
標準で装備しております。 |
電磁弁030シリーズ |
YMF.YMF-01 |
5ポートバルブの代りに、ブロックプレートにしたいが。 |
ブロックプレートと3ポート用ガスケット、ねじが必要になります。 |
電磁弁040シリーズ |
040 |
040シリーズはUL・CSA対応品か。 |
一部の形式について対応しています。ポートネジサイズなどが標準と異なりますので、詳細は問合せ下さい。 |
電磁弁040シリーズ |
A041E1 |
A041E1-25 DC24VはUL・USA対応品ですか。 |
一部の形式について対応しています。ポートネジサイズなどが標準と異なりますので、詳細は問合せ下さい。 |
電磁弁050シリーズ |
050E1 |
050E1はリークするか?0.006MPaで使用しているがエアリークが発生している。 |
多少ではあるがリークはあります。 |
電磁弁050シリーズ |
050E1 |
050E1-2のプラグは添付ですか。シールはどうしたら良いか。 |
-2の場合プラグは添付されます。シールはロックタイト等で大丈夫です。 |
電磁弁050シリーズ |
050E1 AC100V |
050-4E1 AC100Vでサージ対策の為、外部にバリスタ等を取付ける必要があるのか。 |
ACタイプは標準でサージ対策を行っていますので、外部に取り付ける必要はありません。 |
電磁弁050シリーズ |
050 |
050の配管サイズでM5とRc1/8があるが、Rc1/8の方が流量は流せるのか。 |
バルブ自体の流量能力は変わりませんが、継手が持っている有効断面積がありますので、M5と1/8で合成有効断面積が異なり、継手の種類によっては流量が変わります。 |
電磁弁110.180シリーズ |
110.180 |
110,180の最高作動頻度は、50/60Hzでも同じか。 |
同じです。 |
電磁弁110.180シリーズ |
110.180 |
110,180の突出しボタンのロック方法が知りたい。 |
突出しボタンを押し込み時計方向に回して下さい。解除方法はボタンを反時計回りに回します。 |
電磁弁110.180シリーズ |
A110-4E1.A180-4E1 |
A110-4E1-PSL DC24V、A180-4E1-PSL DC24Vはサージ対策を行っているのか。 |
標準で装備しております。 |
電磁弁110.180シリーズ |
A113-4KE2.A183-4KE2 |
A113-4KE2-13.A183-4KE2-13はマニホールド本体2連分を使用するが、出力ポートはどちら側を使用するのか。 |
2連分の内左側のポートを使用します。 |
電磁弁110シリーズ |
110 |
110マニホールドを省配線にしたいが、コモン結線以外で何か有るか。 |
PCボードマニホールド方式にて、基板を搭載しフラットケーブル用コネクタで結線する物を用意しております。 |
電磁弁110シリーズ |
110 |
111E1をエアブロー用に使用しているが、切換わったまま戻らない事がある。 |
111E1は内部パイロット形電磁弁で、メインエア圧力を切換の補助力としてます。エアブロー時の圧力ダウンで切換に必要な最低使用圧力が確保できていない事が考えられます。2次側配管途中にニードル弁を入れ背圧を確保するか、直動形電磁弁若しくは外部パイロット形電磁弁を選定願います。 |
電磁弁030.110.180シリーズ |
共通 |
P*LをCP*Lに変更できますか。 |
コイル自身が異なるため、不可です。 |
電磁弁GF.G110.G180シリーズ |
共通 |
コイルのみの交換はできるか。 |
パイロット弁ごとの交換は可能。GA010LE1を使用。(コネクタ形式に要注意)但し、製品保証外になります。 |
電磁弁G110.G180.110.180シリーズ |
共通 |
カタログ上マニホールドは互換性が有るようだが、コネクタも同じなのか。 |
電磁弁Gシリーズと110シリーズ等のコネクタは互換性は有りません。 |
電磁弁180シリーズ |
180-4E2-J63 |
海外で使用する為、電圧AC220V/60Hzの物が欲しい、注文形式の電圧部にAC220V/60Hzを記入すればいいのか。 |
電磁弁180シリーズのAC200Vは180~264Vまで対応できますので、使用範囲上問題なければ使用可能です。 |
電磁弁180.GA180シリーズ |
共通 |
180とGA180の配線方法は同じですか。 |
コイル仕様等異なりますが、結線方法は同じです。ただし、弁コイル部へのコネクタ接続の場合、コネクタ形状は異なりますのでご注意ください。 |
FMソリッドマニホールド |
X88M |
FMWをFMYに変更したいが、バルブのみの交換で可能か。 |
ベースが異なるため不可。問合せください。 |
スタッキングマニホールド |
共通 |
バルブ取付ねじは110、180単体添付のものと違うのか。 |
1HPM-14EX.-15EXにて注文してください。 |
電磁弁200シリーズ |
200 |
電磁弁200シリーズで長時間保持させると、熱を持つが大丈夫か。 |
使用温度範囲が50度以上にならなければ大丈夫ですが、コイル自体の発熱で周囲温度が上がってしまいますので、ブロー等の対策をお願い致します。N/O・ダブルソレノイド仕様の検討も併せお願い致します。 |
電磁弁200シリーズ |
200-4E1 |
200-4E1-L-SRのコイルの方向を180度変えたいが可能か。 |
可能です。 |
電磁弁200シリーズ |
CS-200 |
CS-200の漏れは0か?リークテスタとして使用したい。 |
内部漏れは0ではありませんのでリークテスタには使用できません。(JIS規格で内部漏れを許容しています。) |
電磁弁Fシリーズ |
共通 |
電磁弁Fシリーズマニホールドのプラスコモンを、マイナスコモンにしたい。 |
コネクタ及びPLの基板が異なり基本的に不可能です。同様に110.180シリーズも不可能です。 |
電磁弁Fシリーズ |
共通 |
電磁弁FシリーズのF200の電源端子へ結線は必要か。 |
コネクタピン内に電源用が用意されてますので電源端子への結線は不用です。但し伝送距離が長い場合、電圧降下が発生しますので配線が必要になる場合が有ります。 |
電磁弁Fシリーズ |
F10 |
F10単独給気スペーサについて、単独給排気両方使用できるか。 |
給気スペーサと排気スペーサの内部配管ポート位置が異なる為、両方使用する事はできません。 |
電磁弁Fシリーズ |
F15 |
F15単独給気スペーサについて、単独給排気両方使用できるか。 |
給気スペーサと排気スペーサの内部配管ポート位置が異なる為、両方使用する事はできません。 |
電磁弁Fシリーズ |
F18 |
F18単独給気スペーサについて、単独給排気両方使用できるか。 |
給気スペーサと排気スペーサの内部配管ポート位置が異なる為、両方使用する事はできません。 |
電磁弁Fシリーズ |
F10.F15 |
手元にシリアル伝送用のマニホールドが有るが制御(PLC)の違う装置に搭載したい。流用は出来ないか。 |
PLCメーカが違いますので、シリアル伝送用ブロックのみ購入いただければ、マニホールド側のピン配列は同一に製作されてますので流用は可能です。 |
電磁弁Fシリーズ |
F10T1 |
F10T1-CPL3のコネクタアッセンブリのメーカ名が知りたい。 |
コンタクトの品番は住鉱テック 706312-2MKです。コネクタASSYはコガネイで組み込んでいます。(F15.F18も同様です) |
電磁弁Fシリーズ |
F15 |
F15の真空用を使用する場合配管はどのようにしたら良いか。 |
P1:真空ライン P2:正圧 R1.R2:真空破壊用正圧(または大気開放)A.B:真パッドへ配管を行って下さい、AorBはNC、NOで選定。 |
電磁弁Fシリーズ |
F18 |
電磁弁F18のリード線、赤・黒・白の意味が知りたい。 |
赤:コモン線(+)、黒:A側信号線(-)、白:B側信号線(-)になります。(F10.F15も同様です) |
電磁弁830シリーズ |
830 |
430・830を取り付けるにあたり、スペースの関係上、上下逆に取り付けたいが可能か。。 |
取り付け方向は自由です。 |
電磁弁EA.EB.JE.JCシリーズ |
共通 |
カタログの流量特性の表に音速コンダクタンスCの表記があるものと、無いものがあるがなぜか。 |
流量特性の試験方法が改訂され表記が音速コンダクタンスになったが、配管口径が20mm以上およびM3以下は規定されていないため、表記は従来通り有効断面積となります。 |
ハイサイクル電磁弁 |
HV160E1-2 |
HV160E1-2 DC24Vのリード線のAWG番号が知りたい。 |
AWG22で断面積は約0.32mm2となります。 |
PCワイヤリングシステム |
FMA-TM1016 |
FMA-TM1016-MBを配線中だがNo.1・2ピンの導通が無い。 |
-MBの場合短絡しておりませんので導通はありません。 |
PCワイヤリングシステム |
FMA-TM1116 |
FMA-TM1116-MBでカタログ上のTM1116と+-が逆である。 |
-MBの場合+と-は逆になります。 |
TACバルブ |
3V |
3VでP・AポートがめねじRc1/8の物は有るか。 |
3Vでは本体の形状によりRc1/8の物はありません。同機能で標準がRc1/8ポート仕様の31Vで検討願います。 |
TACバルブ |
3VR |
3VRはピンレバー式ですか。出力を変更した場合にロックされますか。 |
スプリングリターン式ですので、手を離すとONからOFFになります。 |
TACバルブ |
41V |
41V-70はスピコン内蔵か。 |
内蔵です。 |
TACバルブ |
34A.341A |
34Aと341Aの違いが知りたい。 |
34Aと比べ341Aはピストン面積が1.7倍の為、同じパイロット圧力で1.7倍の操作力が得られます。また、受圧面積が大きいので低圧でも使用することが可能です。 |
TACバルブ |
4P |
TACの34Fと4Pは組み合わせて使用できるか。 |
組み合わせは可能です。 |
TACバルブ |
4PP |
4PPはどの様に操作するのか。 |
押しボタンが上下に付いており、上のボタンを押し、切換え時下のボタンを押し上げる操作方法となります。 |
TACバルブ |
ASN3K00K |
キーセレクト形の製品だが、ON・OFFした場合にキーは抜けるのか。 |
ON・OFF時両方共キーは抜けます。 |
TACバルブ |
ESA |
ESAのON・OFF時の圧力が知りたい。 |
ON圧力は使用圧力範囲の最低圧である0.06MPaで、OFF圧力は0.02MPa程度です。 |
TACバルブ |
ESA |
ESAを装置に組み込んで使用しているが、0.06MPa以下でもONしている。 |
0.06MPaとは全ての製品が確実にONする値であり、それ以下の圧力でもONする物もございます。 |
TACバルブ |
ESA |
ESAでONする値を調整できるのか。 |
値の調整は行えません。 |
足踏弁 |
250F |
250Fはどのような機能なのか。 |
ペダルを踏むとP→Aへ流れ、放すとA→Rへ流れる3ポートN/C弁です。 |
足踏弁 |
250FL |
250FLで複動シリンダを制御したいが使用可能か。 |
250FLは3ポート弁の為、1個でのシリンダ制御は出来ません。4ポート仕様の250-4FLをご検討願います。 |
空気作動弁 |
125LA |
インターフェイスバルブ125LAと125AAの違いが知りたい。 |
メイン圧は同じですが、パイロット圧が125LAの場合0.001~0.003MPaと低圧となります。 |
空気作動弁 |
500A |
500Aのダイヤフラムの材質が知りたい。 |
ダイヤフラムはウレタンとなります。 |
空気作動弁 |
500A |
500A-2と500A2の作動原理の違いを知りたい。 |
500A-2は2ポート、500A2はダブルパイロット仕様の3ポートになります。 |
手動弁 |
250V |
手動弁250VのA・R・Pはどの様に配管すれば良いか。 |
P:入口、A:出口、R:排気(マフラ)になります。 |
電磁弁丸形シリーズ |
062 |
062シリーズのポート表示P.A.B.Rとあるがどの様に配管を行うのか知りたい。 |
コンプレッサーよりのエアはPポート、シリンダへはA・Bポート、排気がRポートとなります。 |
電磁弁丸形シリーズ |
062 |
062用の-70はどこに取り付けるのか。 |
R(EXH)ポートに取り付けます。 |
防爆電磁弁丸形シリーズ |
EP062E1-02 |
EP062E1でAC24Vは製作可能か。 |
対応可能です。 |
電磁弁丸形シリーズ |
125-4E1 |
125-4E1の本体に刻印しているP・R・A・Bは何を表すのか。 |
P:エア供給口、R:エア排気口、A・B:出力ポート |
その他 |
選定 |
1秒間に6回エアを吹くようなものを6個並べて使用したい。小形な電磁弁はないか。 |
応答速度が速いハイサイクル電磁弁を推奨いたします。 |
その他 |
全般 |
電磁弁でシリンダを駆動しているが、電磁弁よりエア漏れが発生したので、新品と交換したがエア漏れが直らない。 |
電磁弁ではなく、シリンダの不具合(吹き抜け現象)が考えられます。当ホームページ上の使用例・応用例「シリンダのエア漏れチェック法 (No.1006)」を参考に確認してみて下さい。 |
その他 |
全般 |
電磁弁で、低圧・高圧の2圧切換を行いたいがどの電磁弁を選定すれば良いのか。 |
弊社では100・200シリーズの3ポート弁が使用できます。 |
その他 |
全般 |
カタログに流量特性図が記載されているが、流量線は圧縮状態の流量か大気圧換算の流量なのか。 |
l/min(ANR)で記載しておりますので大気圧換算となります。ANR状態につきましては、当ホームページ上の使用例・応用例「ANRってなに? (No.1003)」を参考下さい。 |
その他 |
全般 |
電磁弁の内部パイロットと外部パイロットの違いが知りたい。 |
内部パイロット方式はPポートに印加されたエア圧力を利用して主軸を切り換える方法です。外部パイロット方式は主軸を切り換えるエア圧力をPポートとは別にP2ポートより最低作動圧力以上印加する方法で、メインエア圧力が0MPa・Gから使用できます。 |
その他 |
全般 |
1立方メートルの容器を圧力1.5kgf/C㎡まで印加して、大気圧に戻すと何倍の空気量になるか。 |
1:2.45倍となります。ボイルの法則PV=一定、P:絶対圧力(kgf/cm2)、V:体積(1.5+1.033)*1000l=1.033*(求める空気量)です。 |
その他 |
リークテスタ |
リークテスターに使用できる電磁弁は有るか。 |
リーク0の電磁弁はありません。 |
その他 |
共通 |
5方弁を使ってシリンダを動かしている。片方だけ圧力を下げたい。 |
チェック弁付レギュレータを電磁弁とシリンダの間に入れてください。 |
エアフィルタ・レギュレータ |
シリーズ名 |
形式 |
お問合せ内容 |
回答 |
マルチシリーズ |
KC250 |
KC250・KC500は現在も製作可能か。 |
製作不可能です。代替機種は、C300-02、C600-04となりますのでご検討願います。 |
マルチシリーズ |
C300 |
C300やC200に使用している圧力計はG1-40ですか。 |
G1-40が標準添付品です。 |
エアフィルタ |
F300 |
F300のフィルタエレメントのメンテ方法が知りたい。 |
目視でフィルタが茶色等になったら汚れ状態により中性洗剤で洗浄を行うか、フィルタエレメントを交換下さい。 |
エアフィルタ |
F300 |
フィルタF300用のフィルタエレメントのみ購入できるか。 |
購入可能です、F300用フィルタエレメントにてご発注下さい。 |
エアフィルタ |
F600 |
F600-04オートドレン式でないものを購入したが、オートドレンにしたい。 |
AD600をご購入して下さい。 |
マイクロミストフィルタ |
MMF400 |
MMF400の2次側オイルミスト濃度はどれくらいか。 |
1次側空気の質にもよりますが、フィルタ、ミストフィルタ、マイクロミストフィルタの組合せで0.08ppmw/wです。 |
フィルタレギュレータ |
FR |
FRのチェック機構付きの内容が知りたい。 |
1次側圧力が無くなった場合2次側圧力をチェック弁部を通し逆流させます。 |
フィルタレギュレータ |
FR150 |
FR150-01のフィルタエレメントを交換したい。 |
交換は可能です、「FR150用フィルタエレメント」にて注文下さい。又中性洗剤で洗浄も可能です。 |
フィルタレギュレータ |
FR300 |
FR300のボール部分だけを注文したい。 |
オートドレンのボールAssyの場合AD300、オートドレン無しの場合F300用ボールガードAssyになります。 |
フィルタレギュレータ |
FR300 |
FR300-02のボール部だけを注文したい。 |
「F300用ボールAssy」でご発注下さい。 |
フィルタレギュレータ |
FR600 |
FR600-04はオートドレン式ですか。 |
A付きならオートドレン仕様です、ボール部含め変更するのであればAD600をご注文願います。 |
フィルタレギュレータ |
FR600 |
FR600-03があるがオートドレン仕様にしたい注文形式が知りたい。 |
AD600となります。 |
レギュレータ |
R302 |
R302の流量特性がカタログに記載されていない。 |
R300シリーズの流量特性図を参考下さい。 |
マニホールドレギュレータ |
R100M |
R100Mで注文記号のステーションとは何を指すのか。 |
ステーションとは調圧ハンドルを上にして、左側からの取付位置であり、左から何番目にどのレギュレータを搭載したいか記入して下さい。 |
マニホールドレギュレータ |
R100M |
NCU仕様とは何か。 |
銅系イオンを発生しない処理をしてあり、銅系イオンの発生が問題となる環境下で使用するときにご選択下さい。 |
マニホールドレギュレータ |
R100M |
マニホールドレギュレータR100Mに使用しているレギュレータを単体で使用することは可能か。 |
マニホールド用のレギュレータ本体はポートに配管用のネジがない為、単体での使用は出来ません。 |
精密レギュレータ |
全般 |
精密レギュレータを天地逆で使用しても良いか、また60℃以上は使用できるか。 |
使用時の方向性はありませんが、温度にきましてはゴム材質・グリス等の関係が有り、ご使用はできません。 |
精密レギュレータ |
PR100 |
PR100はなぜ空気消費量が示されているのか。 |
圧力設定保持の為、常時ブリードを行っているためです。 |
精密レギュレータ |
PR200 |
精密レギュレータとハイリリーフレギュレータの違いは何か。 |
精密レギュレータは圧力の設定精度が良く、ハイリリーフレギュレータは排気特性を良くした製品です。 |
精密レギュレータ |
KR200-02-G6 |
KR201にN2を流して利用したいが、問題ないか。 |
N2の使用自体問題ありません、但し、周辺の環境に気をつけて下さい。 |
ハイリリーフレギュレータ |
HR200 |
ハイリリーフレギュレータの内部パイロットと外部パイロット仕様の違いが知りたい。 |
内部パイロット方式は本体に付いている調圧ハンドルで圧力を調整します。外部パイロット方式は設定したい圧力をP-INに印加する方式で、遠隔操作等離れた場所から圧力設定を行う場合に使用されます。 |
電空レギュレータ |
ETR |
電空レギュレータを4~20mAで0.2~0.5MPaを調整したい。スパン調整等で調整できないか。 |
調整はできません。スパン調節は20mA時1.0+/-0.1MPaとなる様にしか調整できません。 |
電空レギュレータ |
ETR200 |
ETR100の入力信号はどのような仕様か。 |
・ETR200:1~5V・ETR200-01:0~5V・ETR200-02:0~10Vになります。 |
膜式エアドライヤ |
KRM |
膜式エアドライヤの後にインラインフィルタを取付けたいが、インラインフィルタの前にもマイクロミストフィルタを取付けた方が良いのか。 |
膜式エアドライヤの前にマイクロミストフィルタを取付けていれば不要です。 |
圧力計 |
G3P |
G3PでM4の調整ネジがあるが使用方法を教えてください。 |
M5のネジの奥にM4のネジが有りますので、添付の調整ネジをねじ込んで下さい。ゲージの感度が良い為に調整ネジにより圧力の脈動を抑えます。 |
圧力計 |
G3-40 |
G3-40を使用していたが、圧力計の指針が中間部あたりで折れる。圧力計は真空破壊ラインのレギュレータに取付けている、どの様な原因が考えられるか。 |
M1、真空破壊時の圧力低下が大きく、圧力低下時に指針の先端が0点ストッパにあたり、軸連結部の回転力とあわさり折れるのではないか。2、圧力低下時と復帰時の変動が激しく繰返し応力で折れるのではないか。対策として、圧力計の手前にニードル弁を入れ圧力計の変動を抑えて使用するか、圧力を確認する時だけ圧力計に印加する。 |
圧力計 |
GP1 |
GP1で脈動によると思われる圧力計のトラブルが発生している。脈動を抑える方法は有るか。 |
追加工を行うより、インライン方式でニードル弁を入れ絞ればある程度脈動は抑えれます。 |